けんしんくん 配水本管CAD
作業時間を大幅短縮
描くというより置くという感覚!
だれでも簡単に使えます!
基準図修正で一発反映!
基準図を修正するとその他図面を自動で修正可能です
けんしんくん配水本管CADは「基準図」へ管割シンボルや地図データを入力していきます。その「基準図」で入力された図面をもとに、日報や竣工図を作成します。そのため、修正や追加があった場合などは「基準図」の1ヶ所を編集することでそれぞれの図面へ反映することができます。
3D(3次元)視野入力
3次元視野入力で誤差のない配管図を作成
管理図への配管や継手の作図は3次元で入力を行うことができます。それにより伏越し工事での曲管や斜め配管を平面図に展開する際に、縮尺上延長誤差のない図面を作成することができます。
2次元描画
クリック
一発で作成
3次元描画
スタンプ感覚の優しい操作
スタンプ感覚で部材をポンポン置くだけで管割図が作成できます。
あらかじめ使用する本管部材のシンボルが登録されています。そのシンボルの中から書きたい部材を選んで、スタンプのようにポンポンと押していくだけで管割図を作成することができます。
豊富な本管専用機能
引出線一括表示
日報や竣工図作成時に、管割図の継手や部材の名称・規格などを引出線で一括表示することができます。また、それら引出線の文字を任意のところへ移動したり、上下・左右反転機能で表示位置を変更することができます。
断面図自動作成
入力した値にもとづき道路幅や歩道、側溝などを自動作図します。その際、側溝は「U字」と「L字」を選択することができます。
また、その断面図内に配管位置を作図することもできます。
ヘロン図自動作成
3辺の長さを入力することで三角形を自動作図します。 3辺入力の他に、三斜、台形、四辺形、扇による図形作成ができます。描画した図形は回転させたり、ずれの設定を行うなどができます。 回転操作は個々の図形だけでなく、図形全体を回転させることもできます。 また、それら図形をもとに面積表の自動作図もします。
日報への材料集計
作図された管割図をもとに材料集計を行います。各自治体の日報の書式に合わせ、指定位置に集計結果を出力します。(この機能はオプションです)
集計機能
作図された管割図から延長・部材の集計を行うことができます。
集計結果はCSV出力され、Excelに自動表示されます。
連番スタンプ
①、②などのマル囲み文字を簡単に描画できます。丸囲みだけでなく、四角形・三角形での囲み文字も描画可能ですので、管種や口径の異なる直管への連番描画が簡単にできます。
部分切抜き
設計書のCADデータの切り抜きを矩形で行うことができます。 切り抜きデータは縮尺を変更して貼り付けることも可能。切り抜きデータの修正も可能です。
取出し部一括引出線表示
取出しからメーター部までの継手や部材を一つの引出線として表示することができます。
AutoCAD®互換
AutoCAD®との優れた互換性
けんしんくん配水本管CADのファイル形式はDWG形式です。同じDWG形式のAutoCAD®のファイルならばDXF形式への変換作業なしで読み書きできます。
他社のCADのようにDXF形式への変換が不要なため、線や文字が化けることなく表示・編集が可能です。
DXF・DWGファイルはAutoCAD®2013形式まで読み書き可能です。
※AutoCAD®はオートデスク株式会社の登録商標です。
充実のサポート
安心のリモートサポート
インターネットを利用したリモートサポートにより、遠隔操作によるサポートを受けることができます。もちろん電話・FAX・メールでもサポートしています。
操作についてのアフターフォローは保守の加入を頂くことで、ご利用いただこくことができます。